肩こりと眼精疲労の関係

◆目を使う作業の継続により、眼痛・目のかすみ・まぶしさ・充血・吐き気・頭痛・肩こりなどの全身症状を引き起こすことを眼精疲労といいます。

目の不快感を我慢しながら仕事を続けることがストレスとなり、緊張とリラックスのバランスをとる上でも重要な自律神経系の機能が乱れてしまうためです。

眼精疲労は、目が痛い、頭が重く痛い、圧迫感がある、目がかわく、ものが見えにくくなるなどの症状として現れます。

眼精疲労によって目の疲労が蓄積されると、その疲労は眉間や頭部にまで及び、眼神経の過剰反応や筋肉の収縮・緊張によって痛みを引き起こしてしまいます。
人によっては、偏頭痛の誘発にも繋がります。

そして、眼精疲労による疲労は首を通って肩にまで及び、首筋から肩にかけての筋肉が緊張して血行不良になってしまいます。

その結果、ひどい肩こりも誘発してしまうのです!

目の疲れの原因

「目の疲れ」に大きく影響していると言われるのが、パソコンやスマートフォンのディスプレイなどから発せられる「ブルーライト(青色光)」です。
可視光線の中でエネルギーが最も強いブルーライトは目の奥で錯乱しやすい為、目のチラつきや眩しさなどを感じさせてしまいます。
これが「目の疲れ」の原因の一つとなります。

また、パソコンを多く使う方は要注意です。

画面を集中して見ている時に、人は、まばたきの回数が減ってしまいます。
一般的には通常1分間に20~30回程度まばたきをしていますが、
画面を凝視している人は、その回数がなんと!4分の1に激減してしまうといわれています!

まばたきは、目の外部から守ったり、涙を目に運んで乾燥を防いだりする重要な役割を担っています。
まだたきの回数が減ると目の表面が涙で十分に保護されなくなり、目に傷がついて視覚障害を起こすことがあります。
パソコンなどを使って長時間作業をする時には、意識してまばたきをするようにしましょう。

疲れを軽減させる一つとして、画面を見下ろせる位置に置くこと(伏せ目の状態をキープすること)です。
まぶたが眼球にかぶさり、目が乾きにくくなるとともに疲れも軽減されます。

目の疲れを取り除く方法

その日の疲れは、その日のうちに少しでも取り除くことが大切です。

ビタミンAは目のビタミンとも呼ばれています。

目の機能を正常に保ち、網膜機能の維持に働き、視力低下の防止、眼精疲労等に役立つ栄養素です。
目以外にも、皮膚、粘膜を健康に保ちます。
レバー、あんこう肝、卵、ウナギ、緑黄色野菜などに多く含まれます。

★目の疲れと肩こりは、それぞれがきっかけとなり、相互的に悪循環に陥りやすい症状です。

こまめに目を休めたり、ストレッチをしたり、きちんと栄養を取るなどをして
目の疲れや肩こりを予防して健康を維持しましょう!
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