肩こりで現れる症状とは

肩こりとは、肩の周りの筋肉が疲労して緊張が高まった状態をいいます。
肩や首が重荷を背負ったように苦しく、固くこわばったような不快な症状や痛みを感じます。

頭部から首すじ、首のつけ根から、肩、背中にかけての筋肉が硬い、張った、凝った、痛い、重だるいなどの感じ
ズシーンとしたり、何か物がのっているかのような感じ
など色々と個人差があります。

背中の辺りがこわばったように感じ不快感があり
頭痛や吐き気を伴うことがあります。

長年、肩こりがあるのが当たり前になっていて
気付いていなかったり、肩を押されて指摘されて
初めて肩こりに気が付く方もいます。
また、肩こりの痛みがひどくて、夜よく眠れないという方もいます。

大人の人間の頭は通常5,6キロあります。
頭を支える首や方の筋肉は同じ姿勢などが続いたりして緊張が続くと
疲労して疲労物質がたまり硬くなります。

それが血管を圧迫して、血液の循環を悪くして
コリや痛みを感じることがあります。

肩こりの原因としては

不自然な姿勢や同じ姿勢での長時間労働、運動不足による血行不良、眼精疲労、筋肉疲労、
歯痛、ストレスや緊張、冷え、自律神経の乱れ、睡眠不足、過労、偏食、かぜ

などがあります。

肩こりといっても、中には全く改善の兆しが見られない
突然痛み出してどんどん痛みが強くなっている、寝ていても痛い、
胸やお腹、背中の痛みを伴う、手足のしびれなどがある場合は
外科や内科的疾患が原因の場合があります。

肩こりをともなう疾患としては
頚部椎間板ヘルニア、変形性頸椎症、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
更年期障害、高血圧症、低血圧症、狭心症、心筋梗塞、糖尿病、胃炎、胃潰瘍
などがあります。

その場合は、自己判断せずに病院で一度診察してもらいましょう。
症状に沿った適切な治療を受けることが大切です。

また、眼鏡が合わないことや歯のかみ合わせが悪くて
肩こりが起こる場合もありますので
眼科や歯科などの診察を受けたほうが良い場合もあります。

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