一時的な肩こりと慢性的な肩こりの違いについて

一時的な肩こり

一時的な肩こりは、ほとんどの場合、普段使わなかった筋肉を運動などで急激に使用したために起きています。
筋肉を使うことにより極度の緊張状態になり、筋肉が凝り固まることで一時的に肩こりの症状になるわけです。

この場合には凝り固まった筋肉をほぐすことで肩こりを解消することが出来ますし、そのまま放っておいても筋肉の緊張が解けてくれば自然と肩こりは解消します。

慢性的な肩こり

しかし慢性的な肩こりの場合、放っておいても肩こりが解消すると言うことはまずありません。

例えば血行不良による肩こりの場合、いくら筋肉を揉みほぐしても血行が改善しない限り肩こりの状態は改善しません。神経が原因の場合も、神経を圧迫して肩こりが起きているわけですから、圧迫している原因を突き止めてそれを解消しない限り、いつまでたっても肩こりの症状から解放されると言うことはないわけです。

内臓疾患による肩こりも同様で、もし自分で自覚症状が無い場合、肩こりという症状で体内の異常を体が教えてくれているわけです。
もし運動などを全く行っていないのに慢性的な肩こりで悩んでいるのであれば、それは体のどこかに異変が生じているサインかもしれません。

姿勢が悪いとか歯のかみ合わせ悪いことで生じる慢性的な肩こりも、放っておくと肩こり以外の症状を引き起こす可能性もありますから、一時的な肩こりなのか慢性的な肩こりなのかを正しく判断して対処する必要があると言えるでしょう。

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