お風呂と肩こりの関係性

肩こりの主な原因としては冷えや筋肉疲労、仕事など様々ですが、その一日の疲れを癒すためには毎日湯船につかることが重要です。
肩こりは特に慢性化しやすいので毎日夜にお風呂に入り、疲れを溜めずに癒していきましょう。

しかし忙しかったり時間が無い、お湯をためるのが面倒といってシャワーで済ます人も少なくありません。
それでは自ら肩こりを悪化させているようなものです。

肩こりには入浴が効く3つの理由

入浴が肩こりに非常に良い効果をもたらすのには理由があります。

その1つは入浴による温熱効果です。

温かいお湯につかることで血流が促進されます。
冷えや血行不良により筋肉が固くなることでおこる肩こりの改善や、視神経などの疲れからくる肩こりをほぐす効果があります。
熱いお湯に肩まで浸かり、こりをほぐしたい部分をしっかり温めるのも効果的です。

冷え性の方は半身浴などをして冷え性の改善に勤めつつ全身の血流を良くする方法が良いでしょう。

2つ目は水圧効果です。

お風呂には身体に適度な水圧がかかります。
この水圧は身体の液体の循環を促進してくれるだけではなく、横隔膜の可動域を高めてくれるので呼吸が深くなります。
肩こり持ちやデスクワークの人は肩が内側に入り、呼吸が浅くなってしまいますが呼吸をしやすくすることで肩が開き、肩こりが軽減されます。

特に肩が内側に入っている自覚のある人は、お風呂に入っているときに深呼吸をしたりストレッチをするなどをして肩こりの改善を意識してみましょう。

そして3つ目は浮力効果です。

水の中では体重が1/9にもなります。
今まで重力などで負荷がかかっていた筋肉を開放することができますので肩こりに非常に効果的です。
日中重たい頭をずっと支えていた肩の筋肉を開放してあげましょう。ポイントはたっぷりのお湯に浸かり、肩の力を抜くようにリラックスすることです。

このようにお湯に浸かるだけでも十分な肩こりの改善に効果的ですが、更にバスソルトや炭酸系の入浴剤などを入れることで入浴後の湯冷めを避ける事ができますので冷えによる肩こりをお持ちの方にはお勧めです。

夜にお風呂に入ってもなかなか肩こりが改善しないのであれば、朝に熱めのお湯に短時間肩を温めるように浸かってみましょう。
交感神経の刺激にもなりますのでお勧めです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket